留学先での友達の作り方

今日はイギリスに住んできたこの2年間ほどで学んだこっちでの友達の作り方について書きたいと思います!

 

こちらの大学に入学した1年目、正直言うとほとんど友達いませんでした笑

ただ同じクラスにいた数人と寮の隣人の人たちだけとつるむだけで、それ以外のグループの人たちとは全く関わりがなく、自分自身も当時は環境になれたり、課題をこなしたりすることに必死だったのでそのまま1年が過ぎました。

 

なので今思い返すとあの1年目はほとんど楽しい思い出がない、ある意味暗黒の年でした笑

 

2年目に入ると、すでに環境にも慣れてきて余裕が生まれたうえに、前年の反省を活かしもっと友達の輪を広げよう、ということに。

 

それでもってネットワークを広げるためのリサーチをしたりして試行錯誤してのですが、、、

 

単刀直入に言うと部活に参加することが一番効率的な友達の輪を広げる方法でした!

ラクロス部に参加してから1年でFacebookの友達が150人ほど増えたと思います笑

 

僕の大学のラクロス部はおよそ男子40人女子50人ほどいて、週3回トレーニングをしています。ただ、みんなが一番親交を深める場所はトレーニングではなくて、週2回行われるソーシャル!

 

ソーシャルは日本でいう飲み会みたいのもので、みんな飲みまくります笑

でも日本と違うのはソーシャルごとによくテーマがあることです。

例えば、つい昨日あったソーシャルのテーマは1年生は女子高生、2、3年生は先生というテーマでした笑

 

経験から言って、テーマがあったほうが倍盛り上がります!

 

それでみんなで飲みまくった後はクラブにいって踊る。。

ここでみんなはもう酔っぱらっているので、普段は全く話さない人や話したことがない人ともノリで盛り上がり、次に会った時にはもうすっかり仲良し。。のような感じになります笑

 

このようなソーシャルはよくラクロス部だけではなく、他の部活とも共同でやることがあるため他のグループの人たちとも親しくなれる絶好のチャンスです。

去年はチアリーダーたちともソーシャルがあり、みんなめちゃ盛り上がってました笑

 

 

 

他の国の大学の部活でも同じようなソーシャル文化があるかはわかりませんが、部活に参加することのメリットは絶大です!

 

もしこれから留学をする人がいたら何かしらの部活に参加することを絶対オススメします。

僕はラクロス関連で楽しくて貴重な経験をたくさん得ました。もしラクロス部に参加していなかったら絶対につまんない大学生活を送っていただろうなーと思います。

何で1年目に参加しなかったんだ!と何回も後悔しました。

せっかくの貴重な留学経験なので是非とも最高に楽しんでほしいです!